淡路島で鯛と穴子を食べる
超久しぶりの、「単純なヤツ」の更新。
新年の挨拶から早くも、3カ月も経ってしまいました。
いろいろ書きたいネタもあったのですが...子育てに本業にと追いまくられ全く更新出来ず。ああ。
久しぶりのネタは、4/2に淡路島に行った話。
9時に家を出て、途中渋滞にはまるも、とっても良い天気だったのでノリノリでドライブ。
大阪方面から淡路島に入った人のほとんどが立ち寄るであろう「淡路ハイウェイオアシス〜」でちょっと休憩。
いや〜この日は良い天気。
こんな日にお出かけが出来て幸せ。
遠くに見えるのが明石海峡大橋。いつも思うけど、こんなデカイ橋をよく架けたもんだ。
さて、12時過ぎ、今回の旅の目的地「淡路島 ここちよ」さん。（道が難しいので必ず、HPでアクセス方法を確認しておいた方がいい。）
こちらのお店は季節によって「○○三昧のコース」を食べさせてくれる。
昨年の夏に「鱧のコース」をいただいて、こりゃ旨い。となって再訪となりました。
で、春のコースは「鯛」と「穴子」がある。
予約時にどちらにするかしばし悩むが、悩んだときは「両方」というのが正解。
大人5人と幼児2名での訪問だったので鯛３、穴子２で注文。
まずはお野菜。特にネギが旨かった
お次は鯛のお刺身と鯛しゃぶ
鯛のお刺身は、普通にお醤油で食べる方法と、レモン塩で食べる方法がある。
勿論、どちらで食べてもうまうま。
鯛しゃぶは、しゃぶしゃぶして、お出汁に梅肉を入れていただく
ふわふわで旨し。
こちらは穴子のコースから
酢の物。
食べてビックリ。穴子ってもっとフワッとしたイメージがあったがこちらモノのは凄くしっかりしている。
伝助穴子を使っているからかもしれない（淡路島 穴子料理 | こゝちよ）
初めて食べた穴子の刺身。
穴子の白焼き
こちらもしっかり。
食べ応え有り。
写真を撮り忘れたけど、穴子のしゃぶしゃぶも有り
こちらは、アブラのりのり。こりこり。しっかり。
鯛のカマ焼き。
鯛の塩焼きにありがちなパサつきが一切なし。しっとりしています
ぶれぶれ写真で申し訳ない
穴子の天ぷら
これも、思っていた食感と違う。非常にしっかり。
最後は鯛飯。
しゃぶしゃぶの出汁を入れてお茶漬け風にしても旨し。
最後はデザート。
黒糖ときなこのアイスクリーム
久しぶりに大満足の昼食。
穴子は予想以上にしっかりしたのものなのでそれだけ食べると、途中で飽きてしまうかもしれない
複数名で行く場合には、メニューをばらけさせた方が楽しめると思う。
帰りは、「兵庫県立あわじ花さじき」をちらっと見学
うわ〜菜の花が満開だ！
その後、家路について5時半に帰宅。
家族大満足の休日でした。
今更ですが、明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
2016年といえば！
今年は、なんといってもリオ五輪！
（ロンドン五輪がから4年も経ったとは思えない…）
40歳代の内に南米に行ってみたいと思っていましたが、子育てのためその夢を叶えることは出来そうにありません。
しかし、SWIMMING VIEWの更新を頑張って南米の空気をお伝えできればと思います。
リオへの路は4/4から10に東京辰巳国際水泳場行われる日本選手権兼リオ五輪選考会で、派遣標準を突破する必要があります。
非常に厳しい壁になりますが、選手の皆さん、目標に向かって頑張ってください。
個人的な予定
- 2月に親戚の結婚式で、ハワイへ
- 4月は日本選手権兼リオ五輪選考会！4/6〜10に観戦予定。
- ゴールデンウィークは4/29〜5/5 紀州半島一周旅行
- 夏休みは7/23ぐらいから天草旅行
- 8/6〜13はリオ五輪に集中！
- 考えてみると、後半の予定があまりないな〜
なにはともあれ
皆さんにとって良い年になりますように！！
リモワ（RIMOWA）日本上陸35周年記念コレクションが届いた！CLASSIC FLIGHT（クラシックフライト）63ℓ
残っている大阪市プレミアム商品券（大阪市内で買いま商品券）。の使い道を奥さんと協議。
来年ハワイに行くんだよ〜（親戚が結婚式をハワイで挙げる）、家族も増えたことだし（今年の8月に第2子が誕生した）、今のスーツケースじゃあ荷物が入りきらないのは目に見えているし〜新しいの買おうよ〜 だから、商品券の使い道はスーツケースでいいよね〜。で、せっかく商品券を使ってお得に買い物ができるんだから良いモノを買おうよ〜。良いスーツケースと言えばリモアだよね〜と奥さんを説得、浮き浮きしながらRIMOWA Store 大阪 ヒルトンプラザ ウエストに向かったのが商品券の使用期限を明日に控えたの11/29。
事前の調査で、長い間使うんだったらアルミニウム製のTOPAS（トパーズ）かCLASSIC FLIGHT（クラシックフライト）だな〜。と、漠然と考えていた。そう、リモワ（RIMOWA）日本上陸35周年記念コレクションなんてものが存在することすら知らなかったのです。
（帰ってきて、webを調べても「「リモワ」が『日本上陸35周年記念モデルコレクション』を発売 | LEON NEWS | LEON レオン オフィシャルWebサイト」「「グルーヴィジョンズ」が監修、「リモワ」日本上陸35周年記念モデル 写真2枚 国際ニュース：AFPBB News」しか、見つからないから、かなり地味に発売になったらしい。）
で、お店に入ると、ん？事前に調べたのと違う、CLASSIC FLIGHTが並んでいる。
店員さん曰く「日本上陸35周年記念モデルコレクション」だという。もともと、CLASSIC FLIGHTはシンプルなデザインが気に入っていて私の中では購入候補No.1（奥さんの購入候補No.1はTOPAS）。しかもレザーハンドルの飴色がイケている。TSA対応ロックなどはTOPASと同じになっているので頑丈そうに感じられる（オリジナルCLASSIC FLIGHTの方が弱冠、”ちゃち”）。お値段もTOPASと変わらない。しかも、店員さんはこう言った「直営店でしか販売しません」「すぐ売り切れてしまうと思います」。そして、私はこう言った。「これお願いします」
というわけで、翌日、我が家にリモアがやってきたのでした。
詳しく言うと、CLASSIC FLIGHT 日本上陸35周年記念モデルコレクション 63ℓ
サイズは71cm×47cm×25.5cm
製品ナンバー：970.19.00.4
どど〜んと当然「RIMOWA」と書かれた段ボールで届く。
いよいよ開封。
私一人。「おお〜」とつぶやく。
やっぱり美しいわけですよ。
よっこらしょ。ちなみに4.9kg
35周年ロゴ（だと思う）
このモデルの最大の特徴。飴色のレザーハンドル。
すげ〜しっかりしている。使い込んだときどんな色になるのか楽しみ。
ちょっと残念だったのがスライドハンドル。
しっかりしてるけどプラスチック。（ここもアルミだったらもっとカッコイイのに）
design by RIMOWA。
ちゃんと彫金されている。
鋲には飛行機マーク。
細かいこだわりが素敵
横からの眺め。TOPAS（トパーズ）に似ている。
TSA対応ロックもTOPAS（トパーズ）と同じデザイン。
【TSA対応ロックとは】
米国連邦航空運輸保安局（ＴＳＡ）が公認しているロックシステムのこと。
現在、アメリカ国内へ渡航の際、航空会社に預ける荷物は解錠したままである事が原則となっている。
しかし、ＴＳＡロックは、ＴＳＡ職員が特殊なツールを使用して解錠できるため、荷物を施錠したまま検査に出すことが可能となる。
で、ご開帳すると、ちょっとビックリ。
「groovisions」のデザイン。
【GROOVISIONS（グルーヴィジョンズ）とは】 前身はDJチームgroovequestで、1993年京都にて設立。97年より活動拠点を東京に移す。 代表作は、顔のパーツは同じだが、髪型、服装、性別を変幻自在にできるキャラクターの「chappie」シリーズ。 略称は「グルビ」または「GRV」。全国の「イオンモール」のCMで使用されている映像も手掛けている。
クラシックな外観とポップな内観。
このバランスをどう評価するか...意見が分かれるところだと思う
もらったステッカー。
どうやって貼ろうかな〜センスが問われるんだよな〜
5年間補償とか、カタログとか革のネームプレートとか、ノートとか。
庭に連れ出してみた。
外に出ると流石に旅行道具、心なしか楽しそう（笑）
せっかく高級なものを買ったんだからドンドン旅行に行って使いたいモノです。
RIMOWA リモワ 974.70 97470 クラシックフライト マルチホイール スーツケース キャリーバッグ シルバー 78L (971.70.00.4) 974.71 97471
(リモワ)RIMOWA トパーズ 932.73 93273 スーツケース TOPAS Multiwheel 4輪・3連84L (920.73.00.4)並行輸入品
このミステリーがすごい! 2016年版、本日発売！
毎年、楽しみにしている「このミステリーがすごい!
独身時代ほど読書に当てる時間が無くなって読書量ががくっと減っていますが、それでも、ミステリーを読むと言うことは私の大切な楽しみの一つ。
今年のランキングが楽しみです！
明日、私は都構想の投票に行き「賛成票」を投じてしてきます。
明日は都構想の投票日。（正しくは「特別区設置住民投票」）
（どうでもいいけど、CMの女性は誰？）
長居公園で行われているオクトーバーフェスト2015 で、一杯やっていい具合になっているけど、大阪市民として思うところを書いておく。
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結局、今回の投票は「大阪市役所」を存続させるかどうかの投票だ。
これは、二重行政が「ある」とか「ない」とか、住民サービスが「よくなる」「わるくなる」とか、財政が「圧縮される」「いやいや増加する」などと言うことより解りやすい論点だ。
そして、何故かあまり語られない論点だ。
都構想反対派は「伝統と歴史ある大阪市をなくしていいのですか？(だから反対投票しましょう)」と語る。
本音は、違うでしょう。
「伝統と歴史ある大阪市役所を継続させてください」
なのではないか？
既存政党が、好きなように仕切ってきた大阪市役所、大阪市議会を存続させたいというのが本音でしょう？
大阪市役所が何をやってきたか。大阪市民も以前まで「大阪市役所のひどさ」を口々に語っていたのではないか？
（詳しくは「大阪市問題 - Wikipedia」参照）
改革が必要なのは自明の理だったのではないか？
それを（改革を）「これまでと同じ仕組みで行います」と言っているのが、都構想反対派だ。
都構想は「ともかく、仕組みを変えます。そして、改革に取り組みます」と言っている。
どちらの方が、改革を行えるだろうか？どうせ、改革なんて無理だって言う意見もあるだろうけど。
だいたい、「伝統と歴史」というが、
「大阪市役所」に「誇るべき」伝統と歴史がどれだけあるのか？
「伝統と歴史ある大阪の汚点の一つ」が大阪市役所だったんじゃないの？ひねた言い方を言いたくなる。
大阪市というのはただの「単位」だ。単位が定められた時点で歴史が始まる。それにどれだけ意味があるだろう？
(町村合併などしていれば別だが。（ちなみに大阪市と同時期に市になったのは36市ある。市制 - Wikipediaより。）別に自慢するほどのことはない。
私は、こういう考えなので明日「都構想・賛成」票を入れてくる。
しかし、多分、今回の投票で都構想は通らない。
それは、大阪市民が保守的だからだ。
外部の人は、大阪市民のことを「冗談が好きで明るく先進的」と思っているだろう。
しかし、明日行われる投票結果を見ておいて欲しい。
大阪市民が（「冗談が好きで明るい」のは認めるとして）先を見ることは苦手で、変化を求めない地域性を持っていることを感じることが出来るだろう。
2015年ゴールデンウィーク旅行予定
さあ、ゴールデンウィーク。
私は5/1、有給休暇をいただいてがっつり６連休。
（しかし、今年の4月は何かと忙しかった！）
営業担当エリアでもある和歌山に旅に出ます。
よく、仕事で回っているところに旅行に行くなんて....という方もいらっしゃいますが、私は逆です。
担当エリアを深く知るために休暇も担当エリアを体感すること。これって大切ではと思ってます。
いつも回っているところですから、家族に語る事も沢山ありますし、仕事では行かない所・行けない所もありますし。
というわけで、旅程です。
