天草旅行記2014夏:準備編
【天草旅行2014夏:目次】
準備編 |
計画編|
第1日目(7/30)出発編|第1日目(7/30)空港〜ホテル編|第1日目(7/30)夕食編|第2日目(7/31)イルカウォッチング編|第2日目(7/31)奴寿司編|
第2日目(7/31)天主堂編|第2日目(7/31)夕食編|第3日目(8/1)海水浴編|第3日目(8/1)お土産を買いに行く編|第3日目(8/1)シードナッツでイルカと戯れる編|第4日目(8/2)さようなら天草編|
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これまで夏のイベントといえば、競泳の国際大会に行くのが私の基本的なパターンだった。
(例えば、今年だったらゴールドコーストで行われるパンパシフィック選手権。この書き出しでわかると思うけど、今年は行くことができません(涙))
今年の1月に仮称トモマルが生まれてワガママを言っていられなくなった。
これまでは、自分のための夏休みだったのが、今年からは家族のための夏休みになったのだ。
国際大会は私の意思に関係なく場所も日程も設定されている。それに合わせて予定を立てればよかった。
しかし、家族旅行となるとそういうわけには行かない。
1から予定を考えなければいけないのだ。
どこに行くか?
どこに行くかな~と条件を考えていくと、
- 子連れだと(仮称トモマル 1歳6ヶ月)電車より飛行機での移動が楽だな~
- →5月に根室に行った時の経験上、そう思った。
- →当然、車や電車より早く遠くに行けるし。
- →でも、ここ数ヶ月、飛行機事故が多くてちょっと心配。
- 子供を海で遊ばせたい
- 奥さんの慰労もあるので、ちょっといいホテルがあると嬉しい
- →部屋に温泉があると、子供も他のお客さんに気を使わずに入れるので助かる。(仮称トモマルは温泉好き)
- →露天風呂付きの部屋があると最高だな~
- うまい魚が食べたいな~
- 仮称トモマルは生き物が好きなので、生き物と遊べる所がいいな~
という感じになった。
そんな折、「"空飛ぶ三陸鉄道"天草エアラインの変革力 | エアライン | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト」という記事を見つけた。
記事によると
実際に乗ってみると、飛行機でありながら、ローカル線の列車に近い機内の雰囲気が味わえる。とにかく客室乗務員が明るく、気軽に話しかけてくれるのだ。記念撮影も喜んで受けてくれるほか、シートポケットには同社の客室乗務員全員のプロフィール紹介が入っている。利用者と航空会社の距離が近いのが、同社の特徴である。
と、書かれている。むむ、面白そうじゃないか。
で、天草について調べてみると
- 野生のイルカを見ることができる。
- 料理評論家の山本益博氏が「日本の鮨ベスト3」に選出したお寿司屋さんがあるとか
- なかなか素敵なホテルがあるとか
これは、素晴らしい。私達の条件にドンズバリじゃないですか~というわけで、今年の夏休みは天草に行くことになったのでした。
天草エアライン、飛行機チケットの購入
さて、行き先が決まったら、ともかく飛行機チケットの購入である。
一般的にはネットを使って購入ということになる「天草エアライン AMX | 航空券 空席照会・運賃案内・時刻表」
しかし、今回はJTBの商品券があったので、JTB店舗で購入。
で、びっくりしたのがJTBでは、天草エアラインのチケットをコンピューター端末で購入することができず、直接、天草エアラインに電話を入れて予約し、チケットを発行してくれたこと。
JTBの若い店員さんも初めての経験らしくかなり戸惑っていた様子。
で、チケットには座席番号が入っていないので「夫婦で隣席になりますよね」と確認したら、再度、天草エアラインに電話。ところが、電話受付は20時までだったらしく、連絡が取れず。
かなり、とほほな状況。まあ、ある意味、何があるか分からないという旅情を感じるという風にも言えますが(笑)
(翌日、JTBからちゃんと連絡があって、よっぽどのことが無い限り隣の席になります。との事)