最近買った物
はじめに
毎日忙しくしてるんだけど、今日はぽこっと時間が出来た。
久しぶりに単純なヤツ用の記事を書いてみようと思う。
前回の更新が2017年の10月。全然更新出来てない。反省。
iPhone XR
まずはiPhone XR。
iPhone6+からの買い換え組の私は、”速さ”に感激した。
6+では起動にもたついたりして、イライラすることがあったがXRではそれがない。
ともかく、スピードは”神”だ
また、重い!という意見もあるがその重さが高級感を生んでいる。
6+より一回り小さいので、手にも(かろうじて)収まる。
というわけで非常に満足している。
保護シートは信頼度の高いAnkerの「【改善版】【2枚セット / 専用フレーム付属】Anker GlassGuard iPhone XR用 強化ガラス液晶保護フィルム 【硬度9H / 簡単貼付】」ものを購入。
貼り付けるときに、専用フレームが着いていて、簡単に張りつける事ができて満足。
貼り付け方のビデオもYoutubeに公開されていて親切。
カバーはゼロハリバートン
スーツケースは、リモア派なのだけど、XR用のカバーが見つからなかったのでゼロハリバートンにしてみた。
ただ一つ気に入らないのが、オフィシャルだと記載されている囲みR。
「Apple役員、iPhone XRの「R」の意味を明かす - iPhone Mania」では、意味は無いと説明されている。
本当か?私の妄想なのだけどRegular(レギュラー=正規の、正統な)のRではないか?なのでiPhoneXの正統な流れを作るのがこのXRシリーズなのでは?と考えている。
では、なんで、そう説明しないか?Appleの美学として、「Regular(レギュラー=正規の、正統な)」の「R」という言い方が、”ダサく”感じられたからじゃないだろうか?
まあ、Appleは独特の美学を持つ企業だしそれは、それで良いのだけど、問題はそこじゃなくて、「Appleは独特の美学」には、「できる限りシンプルに」というものがあると思う。 今回の囲みRは、「無駄」じゃないか?最近のAppleは商品も増えてきたため、名前に限らずいろいろ複雑になってきている。
「Apple、2018年は同社過去最高益を記録 - PC Watch」をだそうだけど、徐々にこの病理が業績にも影響を与えそうな気がしている。
SAKURA craft_lab 002
と、言ってもどんな商品か全く分からないと思う。
SAKURA craft_labはクレパスで有名な「サクラクレパス」が展開する、大人に「かく」喜びを届ける筆記具シリーズ。「SAKURA craft_lab 002 | 株式会社サクラクレパス」
本当はSAKURA craft_lab 001 の購入を考えていたのだけど、現物を見て、金額を考えて002にした。 (001が5000円、002が2200円...汗)
SAKURA craft_lab 002だって十分、十分高級感がある。
そもそも、なんで高価な筆記具が欲しいなと思ったかというと、今年の初めから書き始めてた「ほぼ日5年手帳」の1周年記念にしたかったから。
SAKURA craft_lab 002はカラーバリエーションは10色。ダークブラウンを選ぶと「ほぼ日5年日記」とピッタシ。
インクは非常に”軽い”スラスラ書ける。しかし、私の好きな「ビクーニャ」のインクは太さが違うので、使えなさそう。しかし、ジェットストリームのインクは使える可能性はある。「サクラクラフトラボ購入レビュー!リフィル互換も確認!【SAKURA craft_lab 001】 | ブングイロ」
まだ、買ってないけどMacBook
今のメインマシーン「MacBook Air (13-inch, Mid 2011)」既に7年も使っている。
まだ、まだ快適に使っているが、最新のOSが使えないし(現在の使っているOSは2015年9月にリリースされた「OS X 10.11 El Capitan」、最新は今年の9月にリリースされた「macOS 10.14 Mojave」)、なにより電源ケーブルが切れ始めている.....
流石に買い換える必要がある。で、昨年から買い換えを検討してきた。この10月にず〜と噂されていたMacのノートパソコンが発表された。
「まとめ:新「MacBook Air」「Mac mini」「iPad Pro」登場、アップル発表総ざらい - CNET Japan」
しかし、新しく発売されたMacBook Airには惹かれなかった。
↓こんな記事もある。
「新MacBook Airは、本当にスゴいのか?と疑ってかかりたくなる、これだけの理由 | ギズモード・ジャパン」
「コラム:米アップル、高価格戦略拡大がはらむ危険性 | ロイター」
高いな〜と、魅力がないな〜と。
でも、買え変えたい。いや変えなければいけない。強引だけど
買い換えの条件を並べると
- 新マックでは写真管理をしっかりしたいのでLightroomを導入するので、メモリは16G欲しい
- CPUにはこだわらない。(2011年のマシーンでも満足してるんだから)
- クラウドを活用するので容量を256GBでもいい。
これらの条件で比較表を作ってみた
概要/種別 | MacBook2017 | MacbookAir2018 | MacbookPro |
---|---|---|---|
CPU | 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5 | 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5 | 第7世代の2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ |
メモリ | 16GBメモリ | 16GBメモリ | 16GBメモリ |
容量 | 256GB | 256GB | 256GB |
画面サイズ | 12インチ 2,304 x 1,440ピクセル | 13.3インチ 2,560 x 1,600ピクセル | 13.3インチ 2,560 x 1,600ピクセル |
重さ | 0.92 kg | 1.25 kg | 1.37 kg |
USB-C | USB-Cポート 1つ | USB-Cポート 2つ | USB-Cポート 2つ |
安定性 | ○ | △ | ○ |
価格 | 164,800 | 178,800 | 186,800 |
*MacBook Airの安定性が△になっているのは新商品でなので、初期不良の可能性があるため。
この表に点数を付けてみた
概要/種別 | MacBook2017 | 評価 | MacbookAir2018 | MacbookPro | 評価 | |
---|---|---|---|---|---|---|
CPU | 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5 | 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5 | 第7世代の2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ | |||
メモリ | 16GBメモリ | 16GBメモリ | 16GBメモリ | |||
容量 | 256GB | 256GB | 256GB | |||
画面サイズ | 12インチ 2,304 x 1,440ピクセル | 2 | 13.3インチ 2,560 x 1,600ピクセル | 3 | 13.3インチ 2,560 x 1,600ピクセル | 3 |
重さ | 0.92 kg | 3 | 1.25 kg | 2 | 1.37 kg | 1 |
USB-C | USB-Cポート 1つ | 2 | USB-Cポート 2つ | 3 | USB-Cポート 2つ | 3 |
安定性 | ○ | 3 | △ | 2 | ○ | 3 |
価格 | 164,800 | 3 | 178,800 | 2 | 186,800 | 1 |
合計 | 13 | 12 | 11 |
USB-Cポートが一つしかないのが欠点だけど、それ以外でバランスの取れたMacBookが最高得点の13点。
というわけで、Macbook2017を購入する事にした。
11月中旬購入予定!