天草旅行記2014夏:第1日目(7/30)出発編
【天草旅行2014夏:目次】
準備編 |
計画編|
第1日目(7/30)出発編|第1日目(7/30)空港〜ホテル編|第1日目(7/30)夕食編|第2日目(7/31)イルカウォッチング編|第2日目(7/31)奴寿司編|
第2日目(7/31)天主堂編|第2日目(7/31)夕食編|第3日目(8/1)海水浴編|第3日目(8/1)お土産を買いに行く編|第3日目(8/1)シードナッツでイルカと戯れる編|第4日目(8/2)さようなら天草編|
出発!
9時半、我が家を出発。
飛行機は12:50発なのでこんなに早く必要は無いが、用事のある母を途中まで送っていくためこんな時間に出発。
10時半には、伊丹空港着。
天草エアラインは、JALのエリア(北エリア)で搭乗手続きをするらしい。
ちなみに、手続き開始は一時間前から
まだまだ、時間があるので、展望デッキで飛行機を見たり、エアポートベーグルカフェで昼食を食べたりして時間を潰す。
我が子の仮称トモマル(一歳半)は、ベーグルやパンが好き。
天草エアラインに乗る!
時間になったので、搭乗手続きを終え、出発口へ
ちなみに、天草エアラインのチケットは非常に簡素(笑)
イマドキのモノではありません。ちなみに↓が荷物票。昔の鉄道切符を思い出しますね。
さあ、噂のイルカ号(正式には「みぞか号」っていうらしい)が入ってきましたよ。
天草エアラインは、”一機しか飛行機を持っていない”ので、天草〜熊本〜天草〜福岡〜天草〜熊本〜伊丹をこの一機でぐるぐる回している。
仮称トモマルは大興奮。ガラスに張り付いていた。
こんなにこんなつぶらな瞳を持った飛行機があっただろうか?いや無い
さあ、いよいよ搭乗です
ジャンボじゃ無いので、歩いて移動です
天草エアラインの機内。もっと狭いかと思ったけど、1時間半とか2時間であれば窮屈に感じることが無い広さ。
それと、”すいている”のがいい(汗)
座席から、プロペラが見える。
帰りの便も、プロペラが見える席だったので、小さい子供を連れていると、イルカプロペラが見える席にしてくれているのかも。
天草エアラインは低空飛行なので、とっても眺めがいい
伊丹〜熊本便は、中国地方や瀬戸内海の景色を眺めながら行く事ができる
外を眺めていると、あっという間の1時間35分。
客室乗務員の方もとっても親切。(ちなみに帰りも同じ乗務員さんだった。五名しかいらっしゃらないのでこう言うことが起こる。小さな会社ならでは)
熊本空港着
イルカ号の給油や熊本のお客さんを乗せるため、一度、降機して、搭乗口で25分程待つ
天草空港着
20分程で天草に到着。
ほんと、あっという間。我が人生で最短の機上記録。
天草空港の荷物受取場所
いや〜シンプルです(笑)
予約していたレンタカー(トヨタレンタカー)に送迎して貰い(空港からレンタカー屋さんまで10分弱)、アクアを受け取り、空港に待たせた家族を迎えに戻ります。